「輪ゴム掛け遊びはいろいろな形が出来るよ」
「ひも通し遊びで素敵な模様を作ろう!」
「たまごっこで作った動物はいっぱい動くよっ!」

 知育教材で真剣に遊び込む子ども達。
 子どもの思考力を伸ばし、豊かな人間性を身につけさせるには、「子ども自身の力で発達し、自分自身で成長していく機会を数多く与えてやることが大切だ」と言われております。

 子どもが「考える」ことの芽は、未知の事柄に出会ったときに、「なぜ?」「どうしたらいいの?」といった疑問を解決しようとするところから生じるのですが、子どもの行動範囲はせまいものです。

 そこで毎日の「あそび」の中で、つねに新しい幅広い経験が出来るような環境と、自発的な活動を充分行なえるような環境を整え、子どもが自分で考え判断するような経験を豊かにしてあげなければなりません。そこで、子どもの発達段階に合った、子ども自身が考え判断するような教材が必要となるのです。

 なかよしルームは子どもが今持っている力を思いきり発揮できる「活動の場」であり、子どもの世界を大きく広げる「経験の場」となることを目的として、何より「あそび」を重視した様々な知育教材で環境作りがされています。


指先で
感じる・考える・創って遊ぶ